://R:25L:23

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遠距離恋愛なのだろうか。

そう誰もが最初は思ったであろう。

『Dear』。

指輪が結ぶ二人の赤い糸。
いいなぁいいなぁ。


《頭のなかで聞こえた君の声が今でもわたしを揺さぶる》

曲は彼の事を思い出すところから始まります。
記憶を辿り、
下校を共にした青春時代を懐かしむ。
あの時が永遠に続けばいいのに―――

しかし彼は恐らく去ってしまった。その理由は明確に記されていないけれど。

『今までありがとう』

と言い残して・・・・・・

それから何年か経っても、
彼を恋しくて、
彼に会いたくて歌う。

そんな曲なんですよ。

これは。

《会いたくて》

《会いたくて》

《君の名を呼び続ける》


そして彼から貰った指輪を見る。
彼もつけてくれているのだろうか。
そう思いながら。

そして。
言えなかった言葉。

《君の事ずっと愛してるから》

大好きじゃ足りない思いが伝わってく。
それはいつか指輪をつけている彼にも届くはず。

 恐らく卒業式で別れたきりとかではないでしょうか。
指輪を交換する仲だった彼らは卒業するときに別れた。
そう考えると彼の最後の言葉も納得できるものです。
だから遠距離恋愛ではない。

会いたくても会えないのだから。

彼に声も届かないのだから。

彼女の最後の言葉が言われたのが卒業する時ならもしかしたら遅くはなかった。
しかし《伝えられなかった》のなら、
やはり言えなかったのでしょう。


ここまでは只の弱卒の推論です。
ですが貴方にこの曲について考えて欲しかったから書きました。

ではでは。

://考察
Wikiによると大切な人を失ってしまったミクの気持ちを歌った曲らすぃ。
まぁ、卒業という解釈もできなくはないのでは！？
そんな感じで。
演奏することはおそらくないですな。
こんな高音が出せないのと、
俺があまり弾きたくないのと。
アコギの方が似合うので。
うん。

《歌ってみた》系のおすすめは合唱。
原曲には敵いませんが・・・

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://歌詞