://精神的なプラトン
アリカ様がまだ黒くなる前の楽曲を聞いてると今の彼女の曲と違いすぎて驚きますね。
『ストロベリーパイをお食べ』(ちなみに歌詞が解釈の仕方によっては非常にグロい)に代表されるように、大衆の認識にあるのは『聖少女領域』や『薔薇獄乙女』などのようなゴスロリ、そして高い声だと思うのですが、それ以前の曲を僕は今聞いているのです。
勿論兆候は感じられますが、今とは歌詞が全く異なるのです。
まず普通の歌詞とでもいうのでしょうか、禍々しさが顕れていない。
曲調も愛を歌った『星月夜』や可愛らしい『ピアニィピンク』など、『亡國覚醒カタルシス』や『阿修羅姫』のような荒々しさがない。
バラード曲が多い。
後毎回ジャケットがCLAMP先生だったのが関係しているのか少女向けのような曲が多い。
お気に入りは『Wish』。
・・・・・・夜空に願う歌が好きなんだな、俺は・・・・・・
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