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（この記事はネタバレを含みます）

タイトルどおり、そして↓の写真をご覧になった方はわかるでしょう。



『ファイナルファンタジーIV』（以下FFIV）！

リメイクである本作を、
筆者はゲームボーイアドバンス版でクリアした経験を持っています。
しかしそれは何年も前のことであるので、
記憶も断片化され、埋没され、そして掘り起こすのも困難となってしまった今、
再びクリアしてやろうと思い立ったわけです。
そしておととい旧型DSをもらったので、
家にあった『ファイナルファンタジーIV』をクリアすることにしました。

本来ならば第九章まで進めていた
『ファイナルファンタジーXIIレヴァナント・ウィング』をやるべきなのですが、
セーブデータが誰かに消されたので、
「もういいや」、と・・・。

『FFVII』は・・・どっかいきました・・・。

最初がSFC、次にGBA、そしてDSと『FFIV』は常に進化してきました。
SFC版はパソでやりましたが、なかなかよかったという記憶があります。

『赤き翼』を解雇されたセシルと一緒に旅に出た親友のカイン。
ミストの村へボムの指輪を届けに行く・・・

そこまでのイベントシーンが３Dで見れた時は感動しました。
しかもフルヴォイス。

ミストドラゴンとの対決。
『FFV』のパミール並みにうざい相手でした。
あの殻に閉じこもったあと攻撃したら電撃を加えてくるやつ。
ATBだから、途中でコマンドが変えられず、
殻に閉じこもったあとに選択してあった
『たたかう』コマンドか『まどう』コマンドが発動するという罠。

ミストドラゴンを倒して洞窟を抜け、ボムの村に着く二人。
その瞬間、指輪が発動して村に火が放たれる。
そしてそこで泣いていた女の子にミストドラゴンを召喚したのは自分の母親で、
俺らが倒したせいで母親が死んだ、と告げられる。

カインとセシルはその子を救うことにするがその子は暴走してなんか
『大地の怒り』とか出しちゃって、
「え？タイタン？」
とかにわかFFファンの俺でも知ってるような召喚獣のようなやつ召喚しちゃって、
村の外っぽいところに飛ばされた。
起きてみるとカインの姿はなく、横たわった女の子と気絶していただろう自分しかいなかった。

つうか、女の子との戦闘画面っぽいのになって、
「え？こんなんあったっけ？」
とすごい困惑したのはさておき、
これからカインを探しに行くことに。

砂漠の真ん中に位置するカイポ村にたどり着いたセシルと女の子・リディア。
そこで、セシルはローザに再会する・・・
高熱病にかかったローザを救うため、幻の宝石『さばくのひかり』を求めて、
地下水脈へ向かった・・・

（続く）