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小学生ボーカロイドとして売り出された『歌愛ユキ』。
当初は知らなかった。
彼女の存在を。
そして彼女を知ったのは『Supernova2』に収録されていた曲。

『meteor36.0』である。

最初これほんとにボカロ？と感じたのを覚えている。
普通に小学生が歌ってみたにしか聴こえなかったという事実。
それぐらいリアルだった。

《もしも世界が明るい未来なら》
《僕の涙は頬に伝うことはない》
《暗い部屋の在処は星屑の川が》

最初に世界は暗いと謳う。
それがまず一番のテーマ。
星が照らす暗い世界。
メテオ三十六。
隕石。

そして二番。

《立ち向かうロンリネス》

孤独が描かれる。

そして。

《最期に一つ留めて欲しいな・・・・・・》

そして―――


://考察
ボーカロイドもここまで進化したかと思った。
ユキテルは微妙だけど（ＫＡＩＴＯ強化版？）、
ユキはガチで良作。

まだユキ曲は少ないけどこれからも聴きたくなった。

歌ってみた系はおすすめがないのが現状。

うん。

ではでは。

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せーえにしんぐ！

恐らく前倒しを喰らって五月初旬ではなく四月下旬に発売されたバクマン。八巻ですが。

はっきり言って転換期ですね！

見事に蒼樹さんがぱんちら作家に昇華した巻です。

ええ。

昔から『電影少女』→『いちご100％』→『ToLOVEる』→『あねどき！』の系統、
所謂一定の需要があるぱんつ漫画ですよ。

この巻の主人公は亜城木ではなく蒼樹さんですよ。

うん。

後、
中年、
デブ、
醜男と三拍子揃った
みんなの希望の星☆中井さんは不器用なだけと思いたいが、
否思いたかったが、
あれはないぜ！

彼女になることを条件にするとは！
見損なったぜ！

順調に蒼樹ルート攻略してたのに。

恨むは奈津子たんですかな。
眼鏡巨乳年下好きの腐女子オーラぷんぷんの彼女のせいで中井さんは・・・・・・！！

ふぅ。

ところで福田×蒼樹ルートに入ったのかな？まだその組み合わせは見たことがないけど。
岩瀬×シュージンルートはないと思うけど。

うん。

九巻は七月初旬の筈。

それまで待とう。

六月下旬発売というサプライズを待って。

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息を潜めて貴方を待つ夜は心の扉を閉めるの。

wowakaさんの曲で『ローリンガール』の次に好きかもしれない。

テンポがいいのと歌詞が好き。
ヤバい。
つか歌ってて楽しい曲。
音程を下げるとことか、速いとことか、
高音のとことか。

いつも人間によって言葉を与えられ、
人のフリをして歌って、
心の底から笑えない。

だからあなたをとおせんぼ。

でもそれは甘えているだけ。

着眼点もさることながら、wowaka調も以前と変わらないながら新しく感じるのが凄い。
Supercellじゃないけど何曲も出してくれば似た曲が出てきてもしようがないのだが。

うん。

://考察
キーボードのラインが速すぎてキモいwww
打ち込みだろうけど。

これはさすがにできないな。
うん。
キーボードがいないとか問題じゃなく。

歌ってみた系は（Ｖ）（゜∀゜）（Ｖ）（かにぱん）と腹話さんのデュエットで。
かにぱんさんはこういう曲似合いすぎる。
もともとカービィのグルメレースで知られた人らすぃからな。

ではでは。

＋＋＋＋＋＋＋

://歌詞

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初めてiPodにいれたグミ曲。
生グミと言われる系統のグミ曲ですな。
 

《存在意義って何？》

《わたし、ここにいるよ》
 
（略）

《そんな態度をしてもあなたのことが好きなのよ》

他人から好かれている気がしない。
あなたはわたしを見てくれない。
悲しい。
存在意義を探す咆哮。
悲痛の叫び。
一番はそれに満ちている。
 

《愛を頂戴》

《切り裂いて胸開いてわたしの心臓を見てみて》

不安。
あなたが見てくれなくて。
返事もしてくれなくて。

雑に弾くギターが奏でる汚い音も儚げで好き。
他人から好かれてる気がしない自分も好き。
返事をしてくれないあなたも好き。
だけどあなたが振り向いてくれないわたしは、

《キライになりそうだわ》

こんな私でも。

《側にいていいんですか》

あなたは。

《小さく頷いた》

それが私の存在理由。

あなたが振り向いてくれたら。

わたしは他に何も望まない。
 

《愛を頂戴》

《切り裂いて胸開いてわたしの心臓に刻んで》

《存在理由-レゾンデートル-を―――》

://考察。
終始あなたに振り向いて欲しい彼女の歌。
一生懸命ですな。
ギターもベースもさほど難しくなさそうに感じた。
ソロはなし。

歌ってみたは３８番さんで。
歌い方が椎名林檎みたい。
最近知った方。
可愛い歌い方も出来るようで。


ではでは。

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ちょっと、こっち向いて
ちゃんと、顔を見せて
そんな態度をしても
あなたの事が好きなのよ

あれも欲しい　これも欲しい
大好きなあなたの愛も欲しい
欲張りな私にその価値は
釣り合うだけ価値はあるのかな？

自分の事は好きだけど
人から好かれてる気がしない
何処を直せばいいんですか？
あなたにふり向いてもらえるかな？

側に居てもいいですか？

愛を　頂戴
私をずっと　此処に居させて
返事は無いけど

切り裂いて　胸開いて
私の心臓を　見て　見て
ドキドキしてるの

雑に弾いてるギター
奏でる汚い音
だけど、わたし好きよ
可愛そうで、愛しい

存在する理由が欲しい
あなたが見てくれないなら
自分の事　嫌いになりそうだわ

そんなの　嫌　嫌　嫌　嫌

愛を　頂戴
私をずっと　此処に居させて
あなたは小さく　頷（うなづ）いたの

切り裂いて　胸開いて
私の心臓に　刻んで
存在理由を

創造（想像）してもいい？
あなたとの　未来

＋＋＋＋＋＋＋



引き込まれるベースの早弾き。
そこからドラムが入り。
ギターが入る。
曲を通して演奏がカッコいいボカロ曲はこれと『heavenly blue』しか思い浮かばぬ。


圧倒される。
もとい、罵倒される。
音圧ヤバい。

うん。
終始上から目線。
カッコいい。
それしか感想浮かばない。
うん。


://考察
キーボードがないんだな。
しかし演奏は忙しそうだ。
それよりボーカルが大変だな。
何故なら殆ど間奏が無い。
歌いっぱなし。
いつかバンドでやりたい曲。


歌ってみたはグリリさんで。
彼女の歌い方は結構好き。
『脱げばいいってもんじゃない！』も歌ってらっしゃいます。



ではでは。

＋＋＋＋＋＋＋

://歌詞

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言わずと知れたirohaさんと三輪士郎先生がタッグを組んだ名曲。
kumaさんの鋭利な歌詞も秀逸。
リンのハスキーボイスが最も活かされた曲だと思います。


そして《キミ》の首を絞める夢。
漂う雰囲気は決して穏便ではない。
壮絶な拒絶。
そう捉えることが出来る。
『これが嘘だったらいいのにね』

―――昼下がり。
エーテル麻酔で眠らせたはいいけど燃やそうにもライターはオイル切れ。
そこで首を絞めることにした―――


だがそれは全て夢・・・・・・のはず。
午前二時。
眠れない。
そしてなにかが急速に変わった。

なにを許して欲しいのだろう？
《キミ》を殺したいこと？
《キミ》を殺したこと？
それは判らない。
だが僕には後のように思える。
《キミ》を殺して。
《キミ》を殺したのを毎晩夢で思い出して。
昔みたいに眠れなくて。
午前二時に起きていたら。
突如浮かんだ贖罪の方法。
急速に変わる。
それが、核融合炉に飛び込むことなのではないか。

核融合炉に飛び込んだら消えて逝けるんだ。

記憶が溶かされて消えて逝けるんだ。

また昔みたいに眠れるんだ。

また昔みたいに眠るためにエーテル麻酔を投与し。
オイル切れのライターは魂が抜けた《キミ》？

そういう解釈。

そして最期の夢。
『誰もいなくなる夢』。
恐らく自分もいなくなる夢。
部屋の広さで（首を吊るして）なにかがつっかえて息が詰まって、

悲鳴。

そういう解釈も出来る。

自分がいなくなれば明日からは歯車が噛み合った世界がある―――
そう思って。
彼女は核融合炉に飛び込んだのだろう。

見えない誰かの笑い声や耳鳴りはやまないはずです。
世間を怖がりながら生きているのなら。
ヒトを殺して。



://考察
ピアノがかっけー曲。
そのうちバンドでやりたい曲その壱ですな。
誰が歌うかは疑問ですが。

歌ってみた系は声を提供した声優の下田麻美さんのアルバム『Prism』に収録してある奴ですかな。
他にも『悪ノ娘』とか『ジェミニ』とか入ってます。
ニコニコでは合唱が一番聴きやすいですかな。
音程とるのが難しく、ソプラノ曲なので、
合唱の方がいい。はず。


ではでは。

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://歌詞

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遠距離恋愛なのだろうか。

そう誰もが最初は思ったであろう。

『Dear』。

指輪が結ぶ二人の赤い糸。
いいなぁいいなぁ。


《頭のなかで聞こえた君の声が今でもわたしを揺さぶる》

曲は彼の事を思い出すところから始まります。
記憶を辿り、
下校を共にした青春時代を懐かしむ。
あの時が永遠に続けばいいのに―――

しかし彼は恐らく去ってしまった。その理由は明確に記されていないけれど。

『今までありがとう』

と言い残して・・・・・・

それから何年か経っても、
彼を恋しくて、
彼に会いたくて歌う。

そんな曲なんですよ。

これは。

《会いたくて》

《会いたくて》

《君の名を呼び続ける》


そして彼から貰った指輪を見る。
彼もつけてくれているのだろうか。
そう思いながら。

そして。
言えなかった言葉。

《君の事ずっと愛してるから》

大好きじゃ足りない思いが伝わってく。
それはいつか指輪をつけている彼にも届くはず。

 恐らく卒業式で別れたきりとかではないでしょうか。
指輪を交換する仲だった彼らは卒業するときに別れた。
そう考えると彼の最後の言葉も納得できるものです。
だから遠距離恋愛ではない。

会いたくても会えないのだから。

彼に声も届かないのだから。

彼女の最後の言葉が言われたのが卒業する時ならもしかしたら遅くはなかった。
しかし《伝えられなかった》のなら、
やはり言えなかったのでしょう。


ここまでは只の弱卒の推論です。
ですが貴方にこの曲について考えて欲しかったから書きました。

ではでは。

://考察
Wikiによると大切な人を失ってしまったミクの気持ちを歌った曲らすぃ。
まぁ、卒業という解釈もできなくはないのでは！？
そんな感じで。
演奏することはおそらくないですな。
こんな高音が出せないのと、
俺があまり弾きたくないのと。
アコギの方が似合うので。
うん。

《歌ってみた》系のおすすめは合唱。
原曲には敵いませんが・・・

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://歌詞